発表者資格
- 一般学術発表の発表者は、発表の時点で日本薬学会2019年度正会員(一般会員、学生会員)の方に限ります。現在非会員の方で発表を希望される場合は、発表申込の前に必ず2019年度会員としての入会手続きを行ってください。入会手続きが完了していない場合、発表の申込はできません。なお、共同研究者についてはこの限りではありません。
- 発表者は発表申込の入力作業簡略化のため、Pharmパスポートを取得の上、登録を行ってください。一度取得されると、次年度以降も継続してご利用になれます。Pharmパスポートへのログインあるいは新規取得は、このページ最上部右側のPharmパスポートログインボタンからできます。
- 発表の申込は発表者本人に限ります。
- 発表は1人1題とします。なお、共同研究者としての連名発表はこの限りではありません。
- 学生会員の発表者は予約参加申込が必須です。発表申込後、必ず予約参加申込もしてください。
申込プロセス
- 入会状況の確認:一般学術発表はPharmパスポートでのみ受け付けます。発表者はこのページ最上部の「Pharmパスポートログイン」からPharmパスポートが使えるかどうか、事前に確認ください。
- 発表要旨の作成:要旨の作成方法については次の項目で詳述します。発表要旨はWord形式で作成する必要があります。
- 題目や共同研究者の決定:申込に必要な書誌情報(題目、発表者、共同研究者、それぞれの所属)を揃えてください。題目と所属は、英語表記も必要です。所属については、略記参考例一覧をご覧ください。 なお、共同研究者と所属の最大許容数はいずれも20です。
- 分野の選択:年会では、一般学術発表を(A)化学系薬学、(B)物理系薬学、(C)生物系薬学、(D)環境・衛生系薬学、(E)医療系薬学、(F)その他 の6つの系に分け、さらに4桁の分類コードによって細分類します。「分類コード表」を参照して分類とキーワードを指定してから、申込を行ってください。
- オンライン申込:11月1日(木)~11月29日(木)14:00の間にPharmパスポートにログインして、年会一般学術発表申込から申込を行ってください。例年、〆切間際には申込が殺到してサーバの応答が悪くなります。余裕をもって申し込みください。
要旨の作成
要旨は次の要領で作成してください。- 要旨ひな形(テンプレート)「PSJ_abstract.doc」を使用して、ページ設定は変更せず1ページ以内に収めてください。
- 要旨ファイルには、本文(目的、方法、結果、考察等)のみを記載します。
- タイトルや発表者情報はWeb登録情報より作成しますので、要旨の上部には記入しないでください。
- フォントは標準のMS明朝、あるいはMS P明朝、Times New Roman等の明朝系フォントの10.5ポイントをお使いください。
- 図表はJPEG等のビットマップ形式を用いて、1ページに収まるよう縮小してください(後述する2つの注意点をご覧ください)。
- 冊子では約67%に縮小されて白黒印刷されますので、カラーやグレースケール、網掛け部は品質が低下します。
- ファイルはWord2003形式で拡張子(.doc)および、2007、2010、2013、2016形式で拡張子(.docx)を付けて保存してください。
- PDF形式のデータは受け付けません。PDFに変換しないでください。
採否等の決定
発表の採否および発表形式、発表時間は組織委員会で決定します。結果については12月下旬に年会Webページに掲載される発表番号検索でご確認ください。
優秀発表賞
第139年会では優秀発表賞を授賞します。学生会員の口頭およびポスター発表者は優秀発表賞の対象となります。
審査対象となることを希望される場合には、申込時に該当欄にチェックを入れてください(申込時に該当欄にチェックをされない場合は、審査対象外となります)。
要旨の公開
- 要旨は2019年2月1日にWebページ上で全文公開します。
要旨集の発行日は2019年3月5日です。
なお、発表題目は、2019年2月1日発行のプログラム集において全件掲載されます。 - 特許との関係等で要旨の公開日を遅らせたい場合は、申込時にWeb上での公開日を 3月5日に指定することができます。