日本薬学会第137年会 仙台

日本薬学会第137年会 仙台 2017年3月24・25・26・27日 仙台国際センター、東北大学川内地区

発表形式

口頭あるいはポスターによる発表のいずれかとします。
第137年会(仙台)では「優秀発表賞」を設けます。
日本薬学会学生会員による口頭および、ポスター発表は「優秀発表賞」の選考対象になります。
奮ってお申し込みください。

【口頭発表】
会場の関係で、ポスター発表に移って頂く場合があります。
発表時間は講演10分、討論2分です。
会場は仙台国際センター会議棟および、東北大学川内北キャンパスです。

【ポスター発表】
会場は仙台国際センター会議棟および、展示棟です。

発表者資格

  • 一般学術発表の発表者は、発表の時点で日本薬学会2017年度正会員(一般会員、学生会員)の方に限ります。現在非会員の方で発表を希望される場合は、発表申込の前に必ず2017年度会員としての入会手続きを行ってください。入会手続きが完了していない場合、発表の申込はできません。なお、共同研究者についてはこの限りではありません。
  • 発表者は発表申込の入力作業簡略化のため、Pharmパスポートを取得の上、登録を行ってください。一度取得されると、次年度以降も継続してご利用になれます。Pharmパスポートへのログインあるいは新規取得は、このページ最上部右側のボタンからできます。
  • 発表は1人1題とします。なお、共同研究者としての連名発表はこの限りではありません。
  • 学部生(4年生以下)の参加費は無料です。ただし、発表の際には会員登録が必要となります。

申込プロセス

  • 入会状況の確認:一般学術発表はPharmパスポートでのみ受け付けます。発表者はこのページ最上部の「ログイン」からPharmパスポートが使えるかどうか、事前に確認ください。
  • 発表要旨の作成:要旨の作成方法については次の項目で詳述します。発表要旨はWord形式で作成する必要があります。
  • 題目や共同研究者の決定
  • :申込に必要な書誌情報(題目、発表者、共同研究者、それぞれの所属)を揃えてください。題目と所属は、英語表記も必要です。所属については、略記参考例一覧をご覧ください。 なお、共同研究者と所属の最大許容数はいずれも20です。
  • 分野の選択:年会では、一般学術発表を(A)化学系薬学、(B)物理系薬学、(C)生物系薬学、(D)環境・衛 生系薬学、(E)医療系薬学、(F)その他 の6つの系に分け、さらに4桁の分類コードによって細分類します。「分類コード表」を参照して分類とキーワードを指定してから、申込を行ってください。
  • オンライン申込:11月4日(金)から12月1日(木)14:00の間にPharmパスポートにログインして、年会一般学術発表申込から申込を行ってください。例年、〆切間際には申込が殺到してサーバの応答が悪くなります。余裕をもって申し込みください。

要旨の作成

要旨は次の要領で作成してください。
  • 要旨ひな形(テンプレート)「PSJ_abstract.doc」を使用して、ページ設定は変更せず1ページ以内に収めてください。
  • 要旨ファイルには、本文(目的、方法、結果、考察等)のみを記載します。
  • タイトルや発表者情報はWeb登録情報より作成しますので、要旨の上部には記入しないでください。
  • フォントは標準のMS明朝、あるいはMS P明朝、Times New Roman等の明朝系フォントの10.5ポイントをお使いください。
  • 図表はJPEG等のビットマップ形式を用いて、1ページに収まるよう縮小してください(後述する2つの注意点をご覧ください)。
  • 冊子では約67%に縮小されて白黒印刷されますので、カラーやグレースケール、網掛け部は品質が低下します。
  • ファイルはWord2003形式で拡張子(.doc)および、2007、2010、2013形式で拡張子(.docx)を付けて保存してください。
  • PDF形式のデータは受け付けません。PDFに変換しないでください。

採否等の決定

発表の採否および発表形式、発表時間は組織委員会で決定します。
結果については12月下旬に年会Webページに掲載される発表番号検索でご確認ください。

優秀発表賞

第137年会では優秀発表賞を授賞します。
学生会員の口頭およびポスター発表者は優秀発表賞の対象となります。
審査対象となることを希望される場合には、申込時に該当欄にチェックを入れてください。

要旨の公開

  • 要旨は2017年2月1日にWebページ上で全文公開します。
    要旨集の発行日は2017年3月5日です。
    なお、発表題目は、2017年2月1日発行のプログラム集において全件掲載されます。
  • 特許との関係等で要旨の公開日を遅らせたい場合は、申込時にWeb上での公開日を 3月5日に指定することができます。

著作権

発表要旨の著作権は公益社団法人日本薬学会に帰属します。

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