日本薬学会 第136年会(横浜) 2016年3月26日(土)・27日(日)・28日(月)・29日(火) 北里大学薬学部 公益社団法人 日本薬学会 公益社団法人 日本薬学会 公益社団法人 日本薬学会 FAQ
 組織委員会から
 
組織委員長挨拶
−日本薬学会第136年会(横浜)の開催にあたって−
組織委員長 伊藤 智夫
(北里大学薬学部)

 日本薬学会第136年会は、2016年3月26日(土)から29日(火)までの4日間、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催されます。今年度は、年会テーマとして「次世代の薬学への羅針盤〜新しい薬学への出帆〜」を掲げております。

平成27年度入学生から改訂モデル・コアカリキュラムに添った教育が始まるとともに、薬学教育の更なる向上へ向けた取り組みが進んでおり、6年制薬学教育の再出発の時期となっています。一方、日本薬学会第135年会(神戸)からは若手創薬研究者向けの国際創薬シンポジウムが始まり、2016年3月には6年制薬学教育を履修した博士課程(修業年限4年)修了生が初めて輩出されるなど、創薬関連の研究者育成においても新たな時代を迎えます。

日本薬学会年会は、薬学を取り巻く幅広い分野からの参加者が薬学の諸課題について、その成果を発表し討議するとともに、最新の情報を交換する場となっています。日本薬学会第136年会においても将来を見据えた講演・シンポジウムを企画しておりますので、多くの方にご参加いただいて薬学の教育・研究について活発に議論し、本年会が次世代への羅針盤となることを期待しております。

横浜は交通の便が良い国際都市であり、本年会では全ての催し物がパシフィコ横浜で開催されますので、時間の無駄なく会場間の移動が可能です。多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。

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