社団法人日本薬学会 第129年会(京都) 2009年3月26日(木)・27日(金)・28日(土)
 組織委員会から
組織委員長挨拶
組織委員長挨拶

〜日本薬学会第129年会の開催にあたって〜

組織委員長
半田哲郎
(京都大学)
11年ぶりに京都で開催
 日本薬学会第129年会を、2009年3月26日(木)〜28日(土)に京都市で開催します。また、総会、授賞式と市民講演会を前日の3月25日(水)に開催します。

 京都市は1200年の歴史をもつ古都ですが、進取と革新の気運の高い地でもあります。11年ぶりの京都年会で皆様をお待ちしています。会場は、国際会議場として伝統のある宝ヶ池の国立京都国際会館と隣接するグランドプリンスホテル京都、およびJR京都駅前のメルパルク京都(市民講演会)です。

 総会、授賞式は国立京都国際会館メインホールで、特別講演、受賞講演、シンポジウム、一般口頭発表、ポスター発表、ランチョンセミナーは国際会館とそのアネックスおよびグランドプリンスホテル京都で、また、機器展示は国際会館イベントホールで行います。特別講演、シンポジウムや口頭発表などは、ほぼ例年通りに行う計画ですが、特に第129年会では、最終日の28日(土)に医療現場の薬剤師、研究者や薬学教育担当者に向けた企画を計画しています。

 JR京都駅から国立京都国際会館やグランドプリンスホテル京都へは、地下鉄烏丸線で20分で着くことができます。また、市民講演会が行われるメルパルク京都はJR京都駅前東側の交通至便な場所にあります。
 
テーマは「創と療の伝統と革新」
 21世紀に入り、医薬品創製や医療の基礎研究の進歩、我が国の急速な人口高齢化、さらに地球環境への高い関心が相まって、我が国の薬学の教育と研究は従来にない革新の時代を迎えています。  第129年会では「薬」を総合的に科学する唯一の学術団体である日本薬学会の会員の皆様の薬学革新への貢献と自己啓蒙を期待して、「創と療の伝統と革新」をテーマとしました。
 
第129年会への参加を
 「伝統と革新」の地である京都での日本薬学会第129年会に、皆様がふるってご参加下さることを期待しております。
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