日本薬学会 第128年会(横浜) 2008年3月26日(水)・27日(木)・28日(金)
 組織委員会から
組織委員長挨拶
組織委員長挨拶

〜日本薬学会第128年会の開催にあたって〜

組織委員長
久保陽コ
(明治薬科大学)
初めて横浜で開催
 日本薬学会第128年会を、2008年3月26日(水)〜28日(金)に横浜市で開催します。また、総会、授賞式と市民講演会を前日の3月25日(火)に開催します。
 すでに多くの会員の皆様は、パシフィコ横浜会議センターでの国際学会や各種学会に参加され、すばらしい会場にご満足いただいた経験をお持ちのことと思います。2009年に150周年を迎える横浜開港は日本の文明開化のはじまりです。このたび、この地で初めて日本薬学会年会を開催する機会をいただいたことは感慨ひとしおでございます。
 総会、授賞式は横浜みなとみらいホール(小ホール)で行ないます。特別講演、受賞講演、シンポジウム、一般口頭発表、ランチョンセミナーは、みなとみらい21地区のパシフィコ横浜会議センター及び、はまぎんホールヴィアマーレで行ないます。また、ポスター発表および機器展示はパシフィコ横浜展示場で行ないます。特別講演やシンポジウムなどは、ほぼ例年通り行う計画です。口頭発表の機会をより多く提供します。また、第128年会では、ポスター発表会場に会員相互のより親密な情報交換の機会を提供するためスペースに余裕を持たせましたので、ぜひご活用下さい。
 各会場へのアクセスはみなとみらい線も便利です。
 
テーマは「わが国独自の薬学研究と医療薬学の新しい潮流」
 ポストゲノム時代に入り、遺伝子機能の解明、疾患病態生理、さらには化学物質系関連領域の最近の急速な進歩と相まって、わが国の薬学研究と医療薬学分野の研究は従来にないスピードで進展しています。
 第128年会では「薬」を総合的に科学する唯一の学術団体である日本薬学会の会員の皆様の大いなる貢献を期待して「わが国独自の薬学研究と医療薬学の新しい潮流」をテーマとしました。
 
第128年会への参加を
 「文明開化のはじまり」の地である横浜での日本薬学会第128年会に、皆様がふるってご参加下さることを期待しております。



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